『オオイタドリ』はどこでも育つ?! JR滝川駅の空き地で![知って得する山野草の探索]




「オオイタドリ」は「大痛取」とも書く?


 オオイタドリの名の由来は、「葉をもんでつけると打ち身などの痛みが取れるので『痛みどり』となり、『イタドリ』となった」(『たきかわ野の花の手帖』より)と言われています。花は「葉腋や枝先に円錐形に群がって」咲きます。
※一般的には漢字で「大虎杖」と書きます。

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(オオイタドリの花の拡大)

川釣りでは便利な巨大な多年草


 オオイタドリは鉄道用地、河川敷、荒地、海岸の斜面などどこにでも生育し、3mにもなる巨大な植物です。夏になるとあちらこちらで空に向かって花が咲き出し、9月過ぎまで花を見ることができます。

 漢方薬にも使われており、また、かつては山菜としても利用していたそうです。特に戦時中、オオイタドリの葉をタバコの代用として使っていたことは有名な話です。
 一方、私にとってのオオイタドリの思い出は、子どもの頃、川に魚釣りに行ってエサのミミズがなった時には、オオイタドリの茎を折ってその中にいる虫を採ってエサにしていたことです。この虫は川魚の好物のようでした。

【オオイタドリの全体の姿】
(2018.8.3撮影)
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(2018.8.8撮影)
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